決算報告書

名古屋のWeb制作会社、経常利益のグラフ。

株式会社オフィスコンクリートでは、2011年度(第6期)より過去の決算報告書をすべて公開することになりました。決して良い内容ばかりではありませんが、これが弊社の包み隠さない正直な状況です。会社の経営状況を社内外の多くの方にご覧頂き、お取引、ご入社を検討される際にお役立てください。

株式会社オフィスコンクリート
代表取締役 中居伊織

各年度の決算概要

年度 顧問税理士の所感
2012年度(第7期)
決算報告書
役員が1名増加しました。これまでは人の確保にも苦労されていましたが、信頼のおける社員との出会いがあり、経営に参画してもらうことに。会社にとっても本当に心強いことでした。その役員(専務)が、顧客との仕事の流れも上手に作ってくれるようになり、業務もスムーズにまわるようになりました。財務面でも、管理能力の高い人が入ったことにより、事業計画なども立てやすくなっています。
2011年度(第6期 HPの効果で、お客様からの問い合わせも増加し、これまでにない業種の顧客と取引できるようになりました。仕事の内容も広がり、主にコンサルティングの仕事が増加しました。
2010年度(第5期)
決算報告書
事務所を移転し、心機一転新しい類の仕事もこなされた1年です。社員も成長し、経営者が経営者らしい仕事のできるようになった時期でもあります。経営も安定し、広告宣伝などにも力を入れ、今後の伸びが期待できます。
2009年度(第4期)
決算報告書
大きな仕事が多く、資金繰り計画の立てにくい1年でした。大きな仕事が多いほど、売掛金も膨らみ、会社は大変になるともいえます。資金不足は社長が貸付金として会社へ投入し問題なく解決しています。
2008年度(第3期)
決算報告書
銀行からの信用も得るため、初めての借入を実行しました。売上は伸び悩んだ1年でもありますが人を育てることに成功した1年でもあります。長い先を見据えて、経営計画・資金計画・投資をバランスよくこなした1年です。
2007年度(第2期)
決算報告書
人材への投資が重要な業界ということもあり、人件費が2年目で2倍になっています。76万の経常損失が出ていますが、役員から資金を投入し、会社としての現預金は2倍にすることができました。人の問題でも経営者として悩み成長された1年だと思います。
2006年度(第1期)
決算報告書
何もないゼロからのスタートで、ソフトや事務所などたくさんの投資があったにも関わらず、利益をきちんと出せていて素晴らしいと思います。合法的な節税対策で地代家賃を2年分計上しても黒字ですから、1年目は良い成績
であったといえます。
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2 税抜価格

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